ブログにパンくずリストを設置すると、Google 検索結果に表示される URL がパンくずリストになる。例えば記事の場合、/article/123456789.html ではなく「ブログ URL > カテゴリ名」のように。
ところが他ブログと同じパンくずリストのコードを使っているにもかかわらず、検索結果の表示がずっと /article/123456789.html のパターンのままパンくずリストにならなかったブログがいくつか。
ひょんなことからパンくずリストにならないパターンの手掛かりが掴めてきた予感があります。
Googleウェブマスターツールのカテゴリ削除が原因か?
まずインデックスに関して少し関連項目を整理します。
- HTML の HEAD内 meta タグでカテゴリページを noindex と任意に記述することでインデックスをお断りする
- Seesaaブログは robots.txt 編集不可。カテゴリページの noindex は厳密には実行されない可能性が高い
- Seesaaブログのサイトマップ(sitemap.xml)にはカテゴリ一覧が含まれているので Google はカテゴリページもインデックスする
- Googleウェブマスターツール(現Search Console)から「URLの削除」でカテゴリページを削除依頼して強制的に削除する
ボクはカテゴリページをインデックスさせないようにしていますが、その手続きにはこの4項目が関連していると思われます。
具体的な head の記述は以下の通り。
「インデックス、アーカイブは拒否しながらクロールだけは許可」させてます。HEAD には書いてますが、robots.txt に追記ができないからあまり効力がない。そこで Google Search Console の URLの削除で強制的にインデックスされたカテゴリページを削除していたわけです。< % if:page_name 'category' %><meta name='Googlebot' content='noindex,noarchive,follow'><% /if %>
Google Search Console が最強
先の4項目で最も効果があるのが URLの削除依頼。定期的にインデックスされてしまうので継続的にメンテナンスは必要ですが、Google のインデックスにはカテゴリページは完全に消えてなくなります。
懸案の検索結果 URL がパンくずリストにならない原因ですが、どうも URL 削除でカテゴリページをインデックスから削除していたことが臭いのであります。
カテゴリページURL削除をキャンセルした半日後
パンくずリストが検索結果URLにならないとある秘密ブログのひとつ。カテゴリページをインデックスから削除したのは半年前のこと。昨日たまたま Google Search コンソールを見ているときに、以前インデックスから削除したカテゴリをキャンセル操作で復活させました。特に意図もなくなんとなく。それから半日後の今朝、何気なくカテゴリインデックスを復活させたブログを site: で検索。すると検索結果のURLが見事にパンくずリストになっているではありませんか。
他にもパンくずリストにならないブログがあったので、同じようにカテゴリページ URL 削除をキャンセル。この結果次第で次の仮説が導き出せるかと。
data-vocabulary.orgマークアップでパンくずリストを書いても、Google Search Cosoleからカテゴリページを URL削除していると、検索結果の URL がパンくずリストにならない
まとめ
「記事ページだけインデックスさせた方がサイトスコアが上がって検索からの流入が増加する」とボクは頑なに信じてます。メタタグでカテゴリページを noindex にしても robots.txt を編集できない無料ブログでは効力が薄い。だからインデックスされちゃうけど現状維持で metaタグはそのまま noindex にしておきます。
でもGoogle Search コンソールからカテゴリページを強制削除するのは止めにします。たぶんですけど前述の仮説の通り、検索結果の表示に影響が出そうです。検索順位は変わらない気がしますけど。