Seesaaブログでアドセンスやっているブロガーは要注意です。広告配信停止はもちろん、ブログが複数あればアカウント停止もあり得るくらいヤバい Seesaa ブログの問題が放置されています。
なのですぐに対応することをおススメします。
Google AdSense で怖いのはサイトのコンテンツ不足ですが、Seesaa ブログに穴があってコンテンツの無いページに AdSense 広告が残ってポリシー違反になる可能性がある。ボクもそうですがタグページに表示されるコンテンツがなくて広告配信停止になった例はネットでたくさん見つかります。Seesaa ブログだとタグページだけでなくカテゴリページ、アーカイブ(過去記事)ページでもコンテンツ不足が起こってます。Seesaa ブログでコンテンツがないのに AdSense 広告が表示されっぱなしになるページ。これを強制的に閉じるようにテンプレートをカスタマイズしてコンテンツ不足問題を解消してみます。
このカスタマイズをするべき Seesaa ブロガーは?
テンプレートのカスタマイズに無駄な時間を費やしてはもったいないので、最初にこのカスタマイズをする必要がないケースを絞り込んでおきましょう。
Google AdSense をやっていない
Google AdSense をやっていないアフィリエイターは対象外です。「コンテンツ不足 → 広告配信停止回避」が目的なので、原則的にコンテンツ不足のため配信停止にならない広告のためにカスタマイズする必要はありません。
コンテンツのオプションから「カ」と「過」を非表示にしている
デザイン画面のコンテンツのところでサイドバーやヘッダー、記事の上下に追加した AdSense 自由形式を「カテゴリー」、「過去記事」ともに非表示にしているケース。
HTMLに直で AdSense コードを貼っているけどページの if 条件分岐で表示していない
HTML にベタで広告コードを書いていても、自由形式のコンテンツ非表示オプション同様、 if 条件でカテゴリページ、過去記事ページで広告を非表示にしているケース。
要するに記事ページを開いたときだけ (if page name article) 広告を表示しているケースは対象外です。カテゴリページ、過去記事ページを開いたときどこかにアドセンス広告が表示されているなら待ったなしです。
Seesaa ブログの存在しないのに開いてしまうページとは
カテゴリーページと過去記事ページは1ページに表示できる件数を設定 > 詳細設定 > ブログ設定で決めます。
それぞれ「過去ログページ」、「記事カテゴリページ」の表示件数です。
1ページの表示件数5件だとして、そのカテゴリに10件の記事があればカテゴリページは2ページ目が最後になります。
ブログ名/category/12345678-2.html
この 2.html をアドレスバーから 3.html とか 999.html と打ち変えると、ページは表示されてしまいますし記事は無いから当然記事部分は真っ白(冒頭の挿入図)。これが存在しないのに開いてしまうページの正体です。
検索エンジンにインデックスされることはないであろうページですから検索から開かれるということはないはず。でも誰かさんがこの存在しないページを開いて URL を Google AdSense チームにご報告下さった場合はヤバくないですか。
配信停止になって、だってSeesaa ブログの仕様だから仕方がないじゃないかと再審査を依頼してもまず通らないような。404ページはシステムが出しているから仕方ないじゃないかと言うのと似てます。
如何なる理由であれアドセンス広告がコンテンツのない公開ページに表示されていたらダメなわけです。
存在しないページは強制的にリダイレクト
実際に動作確認してみてください。それぞれの1ページ目にブログトップページにリダイレクトされます。
この記事のカテゴリの999ページ目を開いてみます。
» http://myweblogblog.seesaa.net/category/15089628-999.html
2015年1月の月次アーカイブ999ページ目
» http://myweblogblog.seesaa.net/archives/201501-999.html
Seesaa ブログの存在しないのに開きっぱなしになるページは、本来なら「404ページエラー」になるべきですね。だからというのもアレですが、0秒の meta refresh で301 リダイレクトしても怒られないんじゃないかなと。
ただちょっと微妙です。表示されてしまった存在しないページには AdSense 広告コードがありますから。でも、もともと存在してはいけないページですし。卵と鶏のループのなかで強弁してますが、上流で止まってないので下流で止めましたというだけの話だと認識しております。
編集するのは記事 HTML です。
デザイン > PC > コンテンツ と進み、記事の「コンテンツHTML編集」リンクで記事 HTML を開きます。貼り付けるのは下記のコードです。
トップページにリダイレクトするコード
<% if:((page_name eq "category") + (page_name eq "archive")) -%>
<% unless:list_article %>
<style>body{display:none}</style>
<meta http-equiv="refresh" content="0; URL=<% blog.page_url %>">
<% /unless %>
<% /if %>
カテゴリページもしくは過去記事ページで
表示する記事がないページまで来たら
ページ全体を非表示にして
301 リダイレクトで
こんな感じです。
貼り付ける個所ですが慎重に探してください。作業前に記事 HTML をメモ帳などに貼り付けてバックアップしておくことも絶対に怠らずに。
デフォルトのテンプレートだと記事本体が上下のナビ (navi) にサンドイッチされています。貼り付けるコードは記事本体と下のナビの間です。
※<!-- --> はコメントですから削除してください。<% /loop -%> <!-- 記事繰り返しの終わり -->
<!-- ここにコードを追加します -->
<% if:page_name eq 'category' -%><% if:pager.need_pager -%><div class="navi"> <!-- ナビの始まり -->
コードの中で style を使ってページを非表示にするのはマズいんじゃないかという考え方もあると思います。ページにメッセージを出して暫く表示してからリダイレクトすればいいじゃないかという考えもあると思います。
そのへんがモヤっとしますが 302 リダイレクトではなく恒久的な 301 リダイレクトにして「本来存在してはいけないページへの対策」を意思表示すると理解してください。「コンテンツ空っぽのページにメッセージを表示して5秒後に (302) リダイレクト」だと AdSense 広告を表示する意欲満々ですから。
いずれにしろ、アドセンスのプログラムポリシーを読んで判断してください。
» ウェブマスターツール 不正なリダイレクト
» AdSense プログラム ポリシー
まとめ
アドセンサーにとってコンテンツ不足は深刻な問題です。今回の Seesaa ブログの存在しないページのようにコンテンツを増やしたところでどうにもならない「落とし穴」もあります。
コンテンツ不足を避けるもっとも確実な方法は AdSense 広告を記事ページだけに表示することですが、やっぱりヘッダーやサイドバーに表示させたいじゃないですか。
コンテンツを充実させることと、システム上で回避できることを並行して運営する必要はありますよね。タグページや検索結果ページで追加のコンテンツを表示するように工夫するとか、少しテンプレートをカスタマイズすることで、穴は少しずつふさぐことができると思います。
このカスタマイズもすべて自己責任でお願いします。サイトがお星さまになったり、広告配信停止になってもボクは責任を負えません。
ボク個人は問題なしと考えていますが、このやり方はマズいというご意見があればぜひ教えてください。記事の公開を止めるなり対応させて頂きます。
※[2015年1月14日更新]この記事公開当初はリダイレクト先をトップページにしていましたが、カテゴリーページ、過去記事ページのそれぞれ1ページ目に飛ばした方が親切かなと考えコードを変更しました。↑コレNGです。
過去記事ページで引っかかりました。
ブログ開設から最新記事までの期間中で、本当に記事がない月のページを開くとページの先頭が存在しませんから永久ループです。やっぱりブログトップページにリダイレクトします。
※2015年1月14日更新のコード
<% if:((page_name eq "category") + (page_name eq "archive")) -%>
<% unless:list_article %>
<style>body{display:none}</style>
<% if:page_name eq "category" -%>
<meta http-equiv="refresh" content="0; URL=<% category.page_url %>">
<% else %>
<meta http-equiv="refresh" content="0; URL=<% archive.page_url %>">
<% /if %>
<% /unless %>
<% /if %>